5th WORLD TAIDO CHAMPIONSHIP


2009.8.9
in HIROSHIMA
東区スポーツセンター・メインアリーナ


出場者

堀米四段練士(個人実戦)


 




結果



堀米四段練士 
男子個人実戦:ベスト8







アルバム


  

大会会場は広島市の東区スポーツセンター。

アストラムラインの牛田駅からすぐ。

内装も外装も新しく、試合場は応援席で囲まれていて、

使いやすい場所でした。

6枚目の日の丸は、同じ多摩地区の東村山道場の金子五段練士が

道場生達からもらった応援メッセージ付きのものだそうです。

羨ましい…

堀米四段練士

翔鷹会から一人だけの参加。

初の世界選手権で個人実戦の枠を勝ち取る!

ヨーロッパチャンプに優勢勝ちしてベスト8入りするも、

同じ日本代表の丹野選手に敗れる。

日本代表選手(男子個実)の勇姿!!

出場した6名全員ベスト8入りをし、諸外国に遅れは取りませんでした!

実戦で基本を活かす多摩から生まれたチャンピオン、金子五段

人智を超えた驚異的なスピード、中野四段

攻めて待つ、東北育ちのガッツ溢れる丹野四段

絶妙の間合いとタイミングで隙を捉える、木間四段

何をやるかわからない“トリック・スター”坂本巧四段

こちらは男子団実(写真はほぼBチーム)。

全日本チャンプの山梨チームと、最強の寄せ集め集団。

共に、日本躰道の名誉を死守しました!

広島県躰道協会・北村八段範士による「陽玄の法形」の演武。

貫手や構えなど、無駄な力が抜けており、熟達の法形でした。

バク転、お見事でした!

また、北谷翠峰先生によるパフォーマンス書道「躰」の字。

字が微妙に違うのは気のせいです。。

団実決勝直前に、まさかの停電…

あわや両チームとも優勝で閉幕、、、となるところで、奇跡の復活!

男女とも日本が優勝して、フィナーレを迎えられました!

写真は男子団実決勝のもの。

先鋒:● 坂本巧四段 vs 油井参段 ○

次鋒:●  土井四段 vs 大橋四段 ○

中堅:○  白倉四段 vs 中野四段 ●

副将:○  板山四段 vs 千葉五段 ●

大将:● 坂本稔四段 vs 金子五段 ○

白熱した素晴らしい決勝でした!!

試合後、写真撮影会。

坂本巧四段を三決で破り、見事三位入賞した丹野四段、

個実決勝で金子五段と激戦を繰り広げた法形チャンプの中野四段とのツーショット。

そして、世界大会=ゴールドな男、金子先輩カッコいい!(¬__¬+) キラーン☆の写真。

最後に筋肉撮影会の模様。

縦写真。

躰道の申し子達。

そして、筋肉撮影会、縦バージョン。

『男達の背中』

世界の中段構え in Hiroshima

世界の海老蹴り in Hiroshima

大会後のレセプション。

スパイダーマンが現れたり、変質者が出没したり、大盛り上がりでした!

共に稽古した仲間達、日本選手団を支えた先生方、また、拳を交えた友人達。

貴重な時間を過ごしました。

…でも、この面子で稽古した方が数倍楽しかったとも思う。。

後半は、個別での市内観光の模様。

平和記念公園、原爆ドーム、厳島神社です。

 

これにて終了!